「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章」なんとか初日に見てまいりました。
映画はいつか見に行けると思っていると絶対に見そびれてしまうから気合で最速で見に行くようにこころがけております。特に期間限定公開だと特に気合が入ります。
前回の第一章は偶然にも舞台挨拶で小野さんの舞台挨拶付きのチケットを譲っていただいてドキドキワックワクでした。しかーし今回は小野さんは舞台挨拶には出られないのでまあ近所で(といっても前回と同じ場所なんですがね)まずさっくりと見ようとおもいました。
WEBでチケット予約はしましたけど30分前につかずに予約の席を逃す失態。うーん近いってことがこの失敗を招くんですよねえ。次回は気をつけますわ。
さて、ヤマトです。
以前のヤマトは私がアニメファンらしきになった頃のイメージは「なんだかわからんがいつまでもズルズル話を作るなあ」ってあまりいい印象を持っていなかったものです。
だからちょっと前にやってたテレビシリーズの「2199」はちらりと見てましたけど「ふーん」で終わってました。(まあその頃は小野さんのふぁんじゃなかったからねえ)
でもまあ小野さんのファンとなってこの「2022」のシリーズが始まるとなってケーブルで「2199」の一挙放送をみて予習しました。
そこでわかっていたようでヤマトのことあんまり知らなかったなあ。
そして、今の仕事的に軍艦での攻撃はいかに行われるか、何かを散々みてましたんで、ああ、ヤマトも軍艦なんだなあと言うことを実感しました。んでもってあんまり波動砲ってつかなわないんですねー。
で、今回の「2022」第一章も「えっ、そこで終わるの?」というところで終わりましたが、今回もぶっちぎりましたねえ~
前回よりも時間が長い?らしいですが、もうあっという間に終わった感じです。
キャストさんのインタビューで出できた「衝撃に備えよ」のセリフ合戦はもう一回劇場で聴きたいかなあ。あとキーマンさんの無理やり乗り込むシーンも印象に残りますね。
細かい感想は初日の夜なんでまあ控えます。
これでもヤマトがやっと宇宙に飛び出して、乗員が揃っていく…これだけでも導入部の終わりなのですよね。ここからどうなるか、気になるところです。
で次回予告付きで次が「純愛編」だそーで、えあの人いないけどどうなるの?といろいろ思うところですが、10月の公開まで楽しみにしておきます。
余談ですが、9月はガンダムオリジンで、10月がヤマト2022で、12月がガルパンと期間限定上映が目白押しでうひゃあーってとこです。
まあ去年みたいに小野さん映画出演作が多くて映画館通い詰め…よりはマシかなあ。