ほぼほぼ日刊もすもす通信

声優小野大輔さんのニュースを伝えたり当ブログ管理人による小野大輔語りなどをだらだら伝えるブログです。

声旅『福岡・佐賀九州の魅力を発見する旅』 ダブル小吉の雨風を呼ぶがごとし1日目その2後編 もうひまわりしかないっすよ。 

 

 

Sunflower


のこのしまアイランドパーク(ひまわりと人気声優)

「つぎは船で10分の楽園。このしまアイランドパークへ」
「のこのこ島!アイランドパーク?」
スーパーマリオ感出さないでください」
おのさん→マリオ
梶さん→ルイージ らしいです。
「そんな丸顔のルイージはいねーよ!」
「別にマリオでもねーよ!」
特に拾いたくないんですが拾いたくなります。

そしてフェリーに乗るため2人は海沿いを歩きます。
「風が強いですねー海が近いからなのか、はたまた小野さんが呼び寄せた嵐なのか?」
「ま、どっちででもあるかもしれないね」
俺のいる海 荒れがち なんだななあ  だいすけ
だそうですw
そのとき台風は本州に上陸し、おのさんを追いかけるように九州に向かっっているなうの頃だそうで。
風が強いためか、先程買った博多弁キャップが役に立っています。
たどりついたのは姪浜旅客案内所。ここから能古島へ向かいます。
フェリーで10分、そこから車で5分でめざす「のこのしまアイランドパーク」到着です。

nokonoshima.com

ここに降り立っってから梶さんがここに住みたい「最高っ!最高っ!」とテンション高めです。
「気になっているんですけど、帰るお客さんがみんなひまわりを持っていたんですよ」
「なにかあるね」
「中で買うのかもらえるのか」
「なかでなにかあるよ」
「それがすてきでかわいらしかったんで」
そう言ってると着きましたよ。
「のこのしまアイランドパーク(イケボ)」

入口でひまわりの謎が解けました!
「ひまわり積みイベント?」
「ひまわり積みイベント(イケボ)」
公園内のひまわり畑からひまわりを摘んで持って帰れるそうですよ。それも無料で!
梶さんはひまわり畑の景色をみて「この風景が見られるんですか!」ととてもうれしそうです。
「入場料は?」のおのさんの質問に支払い済みですとのスタッフさんの言葉。
おもわず「声旅っていいね」でしょうね。梶さんは「それしきりといいますよね」
まあどこクエでしたらひまわり畑を探すクエストになりかねませんし、入場料コイン何枚払うんだってことでしょうね。余談ですが。

さっそくひまわり畑に向かいますが、まだ咲いていないエリアでした。このイベント自体このロケ日が初日ですからまだ咲き揃わないわけですよね。
「お客さん(ひまわり)持ってたからどこかにあるんですよね?」
「絶対咲いているのがあるはずだ。さがそう」
とさらに奥へ進みます。と

「あ゛ぁー!」「これは?」
「すげぇー! これはすごいですよ!!」

「すごーーーーーーーーーい!!!!!」
そこに広がっていたのは「ひまわりのらくえんですよ!!
しかし太陽の方向を向く花なんでびっくりするぐらい同じ向きですね。ちょっと怖いw
さっそくひまわり畑で記念撮影です。梶さんのツイッターにもUPされてましたね。

 


「どっちをむいてもだんで↑らいおん↓」
ダンデライオンってたんぽぽのことじゃ…サンフラワーですよね、
……うっかり小野D !」
後輩に言われてますよ!
とにかくこの景色にテンションたかめのふたりですね。
「前回の沖縄の海クラスに感動してます。これは来てよかった」

そして係の方からハサミを借りてひまわり積みを始めます。

おのさん「きれいだなあ…きれいだよ」とひまわりに声をかけつつお気に入りの1本を探しますが…カメラ目線でいうのは視聴者が「ひやっ!」となるんでやめていただきたいw
とその中で小さめでもしっかり花びらが揃っていてきれいな感じのひまわりを見つけました。
「ごめんね…うちにおいで」色んな意味でざわつくセリフですなww
切ったひまわりはサイダーの瓶に入れて持って帰るそうですよ。
サイダーの瓶に入ってもなかなか収まりいい感じです。

積み終わったおのさんは梶さんの元へ
梶さんは未だどれにするか悩んでいるようです。
「おのさんそれどうやって選んだんですか?」
「ビビッと来たんだよね! かわいいね、かわいいね かわうぃーねってねw」
「そんなチャラくさがしたんですか?」
それでもなかなか探しきれない梶さん。
「いやーちょっとまってくださいね。」
「こうして梶は選びきれずに帰るのであった…(ドキュメンタリーのナレーション口調)
「不穏なナレーション勝手に入れないでください」
そんなこんなで15分経過。
「だめです。先に帰ってください」
「お前まだ住む気だな
…♪この広い能古島で~ 僕だけの花を見つけた~ それはそう僕がこの島でみつけた愛のカタチー」「とりました!ぼくだけのひまわりです!」
おのさんの歌がひまわり探しに役立ったようです。
「♪僕だけのひまわりー」
「すごい!下野さんがいたら下野さんの仕事のやつ」
「♪梶だけのひまわり~」

いやーこの一年後にね、ひまわりは探せなかったけど嫁はみつかったという…
つーかひまわり探している姿はそっちの方向に持っていきがちでしたよ。
次回ものこのしまアイランドパークからうさうさと触れ合うみたいですよ。