ほぼほぼ日刊もすもす通信

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作詞神はいたよ!多幸感のリリースイベントその1

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行ってきました。

小野大輔STARTRAIN」発売記念イベント!!

まさに「夢のようなばしょ(十四松パンでよむように)」でしたよ。

 

開催場所の「科学技術館」は、かつてうる星やつらのイベントで行ったことあったばしょで(でもサイエンスホールではない)でして

そしてちょっと前の職場の近く(でもそこはもうないんだなあ(´・ω・`))でもあるところでした。

シンゴジ好きのおの会メンバー様が「聖地巡礼だ!」と喜ばれておりましたっけ
ちなみに、この建物は五個の角みないなのがにょきにょき伸びていて星のような形で、建物の壁も「星型」なんです。まさに「STARTRAIN」のイベントを行うにふさわしい場所だったのですね。

www.jsf.or.jp

まあ会場のうんちくはいいとして、本題にはいりますね。

 

私が初めて小野さんをこの目で見たのが伝説の武D館の3階席のような2階席からで、そこからさいたまスーパーアリーナの200レベル(DGSEXPO)幕張メッセの2階席(フェス松さん)、映画館の真ん中より後ろめなとこ、中野サンプラザの後ろの席、

で、さいたまスーパーアリーナのアリーナ後ろめ…と2年間で確実に距離を詰めていたところついに接触というところまできたのですよ。

最初の推し声優の古川登志夫さんでしたら、最初に生で見た桜木町駅前の今はコレットマーレがある辺りにできた特設ステージでの無料のライブステージ!(うん30年前はあったんだよね)であっけなく横を通られて、その流れであっさり握手までできたことからしますと、ほんとに今は大変っす。

 

当日、まあ若干予定した時間からは遅めに家を出ました。なぜかといえば前日夜中の3時まで初めておのさんあてのお手紙を書いていたからです。
どうもそうやって本人にわかるような手紙ははずかしいんで、今まで書かずじまいでまあ小野さんがエゴサしてこのブログを読んでくれればいいよ。むしろおのさんに読んでもらえそうに書くよ、って思いでしたが、まあ今回はお会いするわけですから爪痕残そうと思いましてw 

なんか書くことあるかなあと思いつつも自己紹介とファンになったきっかけ、作品のこと、音楽のことつらつら書いて便箋7枚の大作になってしまいました。

 

しかーし、出かける前のドタバタで……忘れましたわ。いやあうっかりうっかりw
ま当時のツイート

 なんつうーか冷静に受け流してます。まあ、すっごい字がよれよれだったんで書き直してエクステンドに送ります。内田社長よろしくおねがいしもす。

ちなみに写真は会場入る手前のロビー近辺です。色々ポスター貼ってあるから撮るっしよ。

 

さて、会場はまあこじんまりとしたホールでして、私は真ん中より後ろの席でした。STARTRAINが流れる中、ステージスクリーンにはSTARTRAINのジャケットがばばばーんと写されて、ほほお素晴らしいねえ。

そしてスタート!進行はランティスの鈴木さんつーかおのさんがよくおっしゃっている「もす」の生みの親「スズメちゃん」さんなのですね。最初はおとなしめに注意事項をおはしになり、そこからおのさん登場ー!!!

ですがステージを横切って引っ込む…えええ! いやちゃんと出てこられました。
「なんでそんなにおとなしいの?」とツッコミつつおのさんのステージではお約束の「もすポンス」をみなさんでおこないました。

衣装は、紺のジャケットに白いシャツに巻物、あるいはシャツにそういうものがふわっとついてる感じ、とにかく首周りになんかついてた。で微妙な色合いのデニム、一点物だそうです。これはSTARTRAINのジャケットでも穿いていたものだそうです。

さて、こっからイベントの詳細を書きたいとこですが結構皆さんのレポが素晴らしいのでツイッターで見ていただくとして。私が思ったことをかきます。

新曲解説

STARTRAINで収録された曲たちの事、
表題曲のSTARTRAINは仮歌のSTARTDAYSに引っ張られても……いい!ということを「作詞神」様が仰ったのでそうしたのだそうだとか。とにかく思わず飛び出た
「作詞神」というワードが強烈で、だって斜めに体をひねって(ジョジョ立ちアレンジか?)イケボで「仮歌の言葉を使ってよし」とか言い出すんでねえ。面白すぎたですよ。
でまあ、ほんとに自分で作詞するんだーって思いました。いや。疑ってるだわけじゃないけど、うんスゴイよ。

Magic worldははじめての作曲家さんを起用した意欲曲。収録のときは前半の譜割りが難しくて苦戦したんだとか。この曲に関してのダンスは「今までみんなが真似しやすい(といってKissKissKissやらローザやらのふりを行う)振りでしたけど、この曲は真似できないような振りになる」とのことでした。どうなるんでしょうねえ。

 Brighten Upはおしゃれバブリー 略して「おしゃバブ」ということで、略し方についてかつて多くの芸人さんを育てた「ボキャブラ天国」での評価マトリックスにでていた「バカパク」とか「インパク知」とか「シブ知」とかに似ているよね?とおのさんは会場に問いかけましたけど、あまりいい反応がなくてちょっとションボリ気味でした。いや、私には大きく刺さりましたですよ!後ろでうんうんうなずいておりました。

Dancin'Grooversは「あと一曲なにか入れよう』としたときに、別コンテンツでお世話になっている(DGSですな)ヒロポンさんにお願いしよう!ということになったんだそうです。いつもシングルでの3曲程度ではバランスが悪くて入れられないいつもと違う感じの曲をフルアルバムだから入れることができたそうです。久保田利伸さんの「TAWAWAヒットパレード」のようなよくわからん歌詞の曲にしたかったんだとか。えーそうなんですか?ちなみにこんな曲ですね↓


久保田利伸 TAWAWAヒットパレード

 

TAWAWAヒットパレード

TAWAWAヒットパレード

  • 久保田 利伸
  • R&B/ソウル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

ということで新曲のお話は終わり、次はSTARTRAINのPVのメイキング映像上映となりました。
ずっと気になっていたロケ地が水戸だときいてガルパン勢としてはわー!どこどこっておもいましたよ。会場のお客さん(そうそう若干だけどメンズもいらっしゃった!)の中でそんな事思うのは多分私だけでしょう。おのさんガルパンでないかなあー

3月上旬はそら寒いでしょう。


小野大輔「STARTRAIN」Music Clip Short Ver.

 

 ワンカット撮っていく前半と床に寝転びながらの後半(台車にのって位置を決めているおのさんに「もっと首を伸ばしてー」ってそんな級には伸びないでしょうw)前半も後半も同じところで撮ったんですね。アレって結婚式場なのかなー?
みんながいい集中のなか、巻いて収録を終えたそうで帰りにはみんなでお土産の納豆をいろいろ物色したんだとか。

 

でおのさんたちかステージに戻ってきて(このときはお二人ともはけていたんで)それ以外の曲の話などをてことで.Endless happy worldのことをお話しされました。コレは初のアニメ主題歌タイアップ曲でおのさんも出演が決まったあとにタイアップも決定したんだとか。
そういえば去年のおれサマーで羽多野くんのユーリオンアイスの曲をいいないいなって行ってましたけど、まだあの頃は決まってなくってその後に来たんだそうです。まさに「ono-Note」かと。
これは信頼の畑亜貴さんと渡辺拓ちゃんにお願いしようとアニメのイメージでの発注をされたそうですが、図らずもおのさんのオリジナルソングとしてもドンピシャな作品になって「すごく畑さんに見られてた」と驚いてました。
確かに冒頭の「君が笑ってくれることが幸せさ」なんておのさんらしい詞であります。
「売れましたねー」と嬉しそうなおのさんでした。

ちなみに5月4日に行なわれたDREAM journeyツアー最初のリハーサルあとに「決起集会しましょう」と連れてこられたのがじつはおのさん40歳のバースデーパーティーでチームDやらスタッフさんやら畑さん渡辺さんまでいらしてびっくりしたのだとか。

みなさんから頂いたバースデープレゼントが黒のVネックTシャツだったり、iPad miniの入るボディバッグと「なんで俺の好み分かってんの?」と驚きっぱなしだったそうです。

これが証拠のインスタ。おのさんインスタやんないかなあ。

AKI HATA on Instagram: “さらに優しく強くなった小野D生誕を祝った宴で感じた齢を重ねる格好良さを体現し続けてくれる予感を共有したい朝ですおはようございます。”

 

うわ、ながいねー

とりあえずここで一旦締めます。次はドキドキのハイタッチだよっ!

 

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