ほぼほぼ日刊もすもす通信

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カナタ再演でいろいろ思い出すこと

沈丁花 苗 【ジンチョウゲ (赤)】 ポット苗


 

カナタ再演見てまいりました。
まあ、一回見たらもういいのではないか?とも思ったんですが、ここのところおのさん関連のイベントなどの抽選にはずれまくりだったので、できれば見たいなーと思って抽選に申し込んだら当選したのですよね。

前回も書きましたけど、当てた席が前から2列目のセンターでして、なんでセンターなのかといえば、演者様たちが私の目の前の位置で話し始めているから。
日野さんおっきいわー、岩田さんメガネだw…そして次に来るのは…おのさんですた。

日野さんもごっつい感じでしたけど、おのさんも肩から胸板が相当厚くって、すごい肉体改造が行われている?と思うしかない。で作画がいい。 

もう一度いいます。作画がいい。まじで。

アンアンの写真とか声グラとか多少画像加工してるんでしょ?って思いがちですが、いやあの至近距離のおのさんはどこをどうみても同じように作画が良くて、いやーすげえ。

で内容に関しては、初演と感想はそんなに変わってないです。今書こうと思ったことが前回の公演の感想記事と同じことが書いてあったので、ほんとにユルギなくそう思っています。

mosumosud.hatenablog.com

でも、前回は花の香りに気が付かなくって、今回気がついて「あれ、コレが今回の新しい要素?」などど勝手に思ったんですが、改めて本で確認すると…

  

あぶな絵、あぶり声 ~霞~

あぶな絵、あぶり声 ~霞~

 

 あ、これ最初から出てました(汗)

でもね、再演ということだからかお三方ともサブキャラさんたちをもっと色濃く演じておられたのが印象に残ります。日野さんの親方とか、岩田さんの漁師のおじさまたちとか、おのさんのカップ麺を啜る音とかw
でも前列だと、入ってきたときのシルエットとか、センターに立つすがたとか、最後に台本をぎゅっとする仕草などをじっくり見られてよかったです。

で、今回印象に残るのはパンフでも出ていた「再び」のフレーズです。

 

私にとって今回の会場はかつての職場のご近所なんです。仕事帰りによく新橋の液まで歩いたんで、今回も新橋の駅から歩きまして、会場に入る前にぐるっと回りをまわってきたぐらいです。その道程もいろいろ変わっていたなあ。BGMにカナタのサントラを聴きながら歩いたんですが、都心の風景と、青空に曲がマッチしてすっごくよかったです。
それにしても虎ノ門、当時からもう10数年と言いたいところですが、いや20年経ってるかな(;´∀`)まだおのさんは大学生の頃?
あちこち回って、もうすっかり変わっているとこやそうでないとこ、キョロキョロしてしまいました。
あの頃はお昼ご飯食べるところもだいたい千円が相場でとてもじゃないけど高いんでJTの中のコンビニで買い物してました。そこしかなかったし。

職場を離れてから一回行ってみようと思ってたんですけど、この都心のど真ん中、こんな用事がない限り行かなかったですよ。

このカナタの機会で懐かしい場所に来ることができてよかったです。岩田さん!

そして「再び」自分の心にスイッチが入りそうです。
どうもいろいろ避けていたところがありましたが、やっぱり誰かいたほうが楽しいよねえってってつくづく思います。