この続きですがな。
ええ、ナヴァの最後を見届けました。
今回の販売方法は私の職業的にはちょっと納得いかないこともありまして、でも仕方のないことかなあ。というかちゃんと書店販売あるとよかったんだけど。せめて電子書籍は同時にだしてほしかったんですが、イベント終わるまでは出ないのですかねえ。
ちなみに今回イベントは参加せぬです。
人気者が本気で原作に取り組んだからといって、それが思ったようなことにはならないってことがわかりました。
まだ買っていない方ようにリンク貼っときます。
【コミック】CD付き ナヴァグラハ-Virgin 9 soulS-(3) 2,860円(税込)
【コミック】CD付き ナヴァグラハ-Virgin 9 soulS-(4) 2,860円(税込)
まあぐちはこのくらいにして読んだ感想を。
ここからネタバレもあるかもしれないんでご注意を。
まずは3・4巻同時発売と言いつつ4冊分のボリュームにちょっと戸惑いました。
今まで読んできたストーリーが序盤の序盤、最終決戦前でしたんでラストまでの怒涛の展開のためにこの量だった…というか前回が2018年の11月なんでほんと「おまたせしました、いやおまたせしすぎたかもしれません」な展開ですよ。というかですと「えっあれがあれであーなの!」っていうアレにはびっくりしましたよ。読んでいて声出てしまったですもん。あのひとがあのひとがっ!ってね。(やっぱり書けなかった。ちゃんと読んでね)そして最後のアレ。がったいみたいな。
やっぱりサクヤ推しになってしまう私はいろいろありがとうございました。な気持ちであります。そして赤車はどんな場面でもダジャレを忘れないところがツボでした。
そしてアキラとサクヤがあの場所で探偵事務所を開くのは偶然じゃなくて必然だったのね。
ってのがまず読んだ感想。
何回か読み返さないと飲み込めないこともありますんで、読み込んどきます。というかそういうふうに言わせちゃうのがあれだよねー
そして、この物語の参考資料が知りたいです。普通に何を読み込んでここまで濃密につくったのかそれが知りたいですね。仏教、なにげにわからないことばかり。
結構五百羅漢寺さんへお出かけするようになって知ったこと結構ありましたけど、まだまだまだわからないことばかりですよ。(あ、自分仏教系の高校だったのにだめだなあ)
本屋としては、ん「ナヴァグラハを読み解く」フェアを行ってみたいですけど、やらせてくれないかしら。おのさん、こんどうさん、コミックのスタッフの皆様。
あーこれを小夢ちゃん企画で書けばよかったんかー間に合うかしら。
あ、まだドラマCDは聴いておりませぬ。明日以降聴きます!