はあ、昨日はラジオ大阪版のDGS聴いて、画面でエヴァ再放送(もうかなりのクライマックス)みて、その後ファーストガンダムみて、それもAMAOT呑みつつだったのでもうそこで終了しちゃいました。本当は映画版おそ松さんやら、杉田さんの生配信のアーカイブやら仕事がらみで総火演のアーカイブも見る予定でしたのに。
世の中ステイホームって言ってますけど、私の仕事は時間帯が少し変更になったぐらいでおかけさまで前と同じように通ってますんで、そんなに時間は取れないんですよ。
それはさておき、このとんでもない予定の中昨日急に気がついて驚いたことがありました。
今日コサキンだったの!!
— satoyoco@もすもす通信 (@cvfanyoco) 2020年5月24日
もー
コサキンとは小堺一機さんと関根勤さんがTBSラジオで昭和の時代に放送してた深夜ラジオ番組なんです。私もまさに中2からずっと聴き続けていたラジオ番組です。
ちょっと前に放送あるって聞いてそれはオンエア前にこのブログで紹介しないとって思っていたんです。
え、なぜ?ここはおのさんのブログでしょ?って思うでしょ。
いやおのさんというかDGSを聴くためにぜひこっちも聞いてほしいと思いましてね。
理由その1:神谷さんが聴いていた番組である。
DGSエキスポパンフにこの記載があります。ぜひご一読を。はじめここを読んだとき「えっそうなの!?」とすごく驚いたもんです。
パンフを読んだ方はわかると思いますがきっかけが「ラジオはアメリカン」からっことでしたけど、それはもうマニアな入り方ですよ。私もそっちは聴いておりませんから。
理由その2:たぶんおのさんも聴いている(だろう)
おのさんは以前から伊集院光さんのラジオリスナーだってことはみなさんごぞんじでしょう私が初めてDGS聴いたときにおのさんから出てきた「おロープ頂戴」のフレーズで「あ、この人リスナーだ!」ってますますファン度が上がったものです。
まあおのさんだって伊集院さんのラジオを聴くぐらいのラジオリスナーですから多分聴いていると思うです。あ、「声優ラジオの時間」でのインタビューでコサキンのフレーズがおのさんから出ております。これは聴いてる!
とはいえコサキンが直接DGSが影響を受けているとは思いません。(番組の成り立ちからしてまったくちがいますから)しかし「なんか…この感じがどこかで聴いたぞ!」って思っていたことの謎が解けました。あああのひとたちはあの時期に私も聞いてたラジオ番組を同じように聴いてた人なんだ。とてもスッキリしたし、なんか親近感を感じました。
とくに神谷さんに関してはというか先週のうたつなぎといい、YMOやらモンティ・パイソンやらどうやら私と音楽とお笑いの嗜好は似ているようです。(まあ私は決定的にゲームとは縁がなかったんでそこは違うのかな?)
(余談ですがDGSが直接影響受けてるなあって感じるのは「水曜どうでしょう」が強いですね。今回の新作を見てそう思いました。)
そういうラジオを聞いてきた「下地」のある二人だからいまのDGSがある。と思うのは考えすぎなんでしょうか?
そんな二人が聴いてきたラジオ番組「コサキン」ですが、今回特番で復活しました。これで2回目!
気になる方はぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
私もこのブログを書く前に聴きましたけど、いやー昔と変わらず意味ない会話で60歳を越えても30代のときと変わらない話をしてる!
たぶんフリートークでDGSのお二人が目指すのはこの域を目指すのかな?おのさんは先ほど紹介した「声優ラジオの時間」でもコサキンを例にあげて「歳をとってもラジオは続けていける」とおっしゃってましたし。(まあこの場合はDDTのインタビューなんですけど(TдT))
神谷さんおのさんのお二人がコサキンのようなずっとバカみたいな会話をしてくれると嬉しいなあと思います。
さて、こんな戯言を読んでる暇があったらぜひ聴いてみてくださいな。
radikoのタイムフリーなら5月31日までは聴けます。
損はさせまぜんぜ。
令和に復活!またまたやります! コサキンDEワァオ!です、ワァオ! | TBSラジオ | 2020/05/24/日 20:00-20:55 https://t.co/IxmriTG9tO #radiko
— satoyoco@もすもす通信 (@cvfanyoco) 2020年5月25日