ツイッターを見たらそう書いてあったんで「6月27日はひねもす記念日」なのですな。
そうか今日がおのさんのアーティストデビューなんだ。ほほお。
『ひねもす』はデビューであり、おのさんの代名詞「もす」がここから生まれたことを考えるとまた感慨ぶかいですな。
で改めて聴きます。（iPhone取り出して聴く）
うーんいいね。今と違う青さと若さ、そして甘々がある。いや、今は今でかっこよかったり、渋かったり、おとなになったなーって思うんですよ。
小野大輔の甘々を感じたいならぜひこれを聴くべきだと思います。
で、これが「涼宮ハルヒの激奏」のあとの（いやあのころレコーディングしてたんでしょうけど）ひとなのかと驚くんですよ。もう少し言えば、この時期はDGSはじまったばっかの頃でしょ？でもって出来上がりはこれでしょ。もうねえ…おのさんどこで歌練習してたの？声優だからみんなメチャウマってことないでしょって思いました。
以前おのさんはランティスさんからのアーティストデビューのお話を2度断っていたとに聴いたですが、世の中にはデビューを渇望している人が山ほどいるのに（私もそういう人を応援したけど叶わずだった）レコード会社の誘いを断るって！？とびっくりしました。な、なんて贅沢な！
追記：ドリームジャーニーのときに「3回断った」って話が出ていた！！そっかあ
結果「歌うことも演じること」でデビューしてよかったよかった。
1曲ごとにその歌のキャラクターを演じるように歌うわけですな。
当時のことは全く知らないので、サイトのレビューを見ますけど、あ～「声優小野大輔の歌う ラブソング集」というコンセプトだったんですね。なるほどー
しっかし甘々だなあ。今がダンサブルな曲に傾倒しているから余計に甘さを感じます。
このアルバムの前半曲
- provided courtesy of iTunes
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この超甘々な2曲はライブで歌われたことあるのでしょうか？というかみんな聴きたいですよねえ？聴いたらきっとDEATHしますねｗｗ
甘さを抑えるべく、雨音みたいにリアレンジしてスパッと歌ってほしいなあなんて思いますけど…どうかなあ？
そして今はもうすっかりライブの定番曲の
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だいすきはそれまでのカッコイイイメージをひっくり返すパワーがありますね。
おバカでその場を明るくする感じ。もう8割方掴まれていたハートがガッチリ掴まれまましたね。
「この焼きそばパン俺のー」のセリフが特にいいですｗ
まあ最後に曲のレビューをしたいとこですけど、まだCDとして買っていないんですよ。
なにかライブの物販とか記念すべきとこで買おうと思っているんですけどなかなか叶わず。来年のこの日までに購入したら中身をきちんとレビューしたいと思います。はい。
