ほぼほぼ日刊もすもす通信

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まさに「白 小野大輔」

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いやー「伊集院光とらじおと」聴きまして?私は出勤時間と丸かぶりなのでコマ切れで聴きました。なんと言っても小野大輔ファン歴7年目ですけど、さらに伊集院光ファン歴30年なので「何?このご褒美は??」とワクワクして聞きました。

 

生で、30分強の長尺で、と以前のおのさんではなかなかないシチュエーションでしたけどすごく楽しかったですね。パートナーもヘビー伊集院リスナーさんなら嬉しい竹内アナですし。おのさん前夜「深夜の馬鹿力」を夜中の3時まで聴いてご出演でしたけど、私も久々に同じようにラジオを聞いて望みました。だから出てくるだろうと思う教習所ネタとか(伊集院さんも以前失効してしまったバイクの免許を昨年末に取り直し、これから新車を買うらしい)
話の傾向を考えていたんですけど、宮内アナの面白い話を真面目に読むことの凄さとか、声優のしっかりした演技のお話で外れたけどこっちがよかったです。

まあ最初は若干よそ行きな喋りでしたけど、だんだんいじゅさんの話を聴いていくといつもゲストでお呼ばれしているときには聞かない大爆笑を連発。あ、馴染んでる。

このブログのタイトル「白 小野大輔」と書きましたけど、これは伊集院さんが深夜ラジオと昼間のラジオ及びテレビが全く違うため「黒伊集院・白伊集院」と呼ぶそうなんで今回割と「いいひと」でいたおのさんを「白小野大輔」と呼ぶことにしました。
え、「黒小野大輔」はって?それはまあ皆さん思い出してください。

話は戻りまして、以前からこのコーナー聴くとといじゅさんが自分のこと話す事が多くてゲストの人だいじょぶ?と思うこともありましたけど、今回はおのさんは目の前でしゃべる伊集院さんをみたかっただろうからこれでよしってかんじでしたね。リスナー歴かれこれ30年の私(2回め)だってみたいもん。目の前で。

最終的にはおのさんの演技のお話が伊集院さんの落語の表現のヒントになったりして、すごいいよおのさん。影響を受けた人にそんないってもらえるなんてねえ。

あれですね、プロフィールの主なCVに黒執事があってよかった。十四松とかだったらこうはならなかったでしょう。

で、思ったんですが「今回ってタイアップ出演じゃないの?」って。この時期だとヤマトの宣伝とかかなあーと思いましたけど、プロフィール紹介のときにしかででこなかったですし。で思ったんですが、おのさんのときも、その前もその次の日もわりと「伊集院さんが会いたい」人っぽかったんですよね。なんかリスナーさんのリクエストもあったみたいで、その中にえらばれたのかあ~

そしてもう一つ思ったのは、最近声優さんがトーク番組に出てぜったいある「〇〇の役の声やってください」がない!ないからわざわざ「あくまで執事ですから」って言っちゃうおのさん。
まあ伊集院さんがおのさんが出始めた頃のアニメはもう見ていないからでしょうけど(私もおそ松さえなければ同じような感じですよ)あれをやるのもなかなか世間に通ってる役がないと辛いですからねえ。黒執事はまあギリ、承太郎あたりがわかりやすいのかなあ?あとは十四松か。あ、進撃の巨人の団長のでっかい声出しても納得しそう。
それなしで「あ、おのだいすけってなかなかいい感じのひとだぞ」って普通の人にもかかってもらえたような

とにかく伊集院さんのラジオ番組で、いい感じで「声優小野大輔」を宣伝してもらえたような気がして、そこは声優オタクとしても伊集院さんありがとうでしたよ。

え、この番組終わっちゃうの?もっとやってほしいなあ。

こちらからは以上です。