そんなこんなでニューアルバムは手元にありますか?
ありますよねえ~なんたって来年行われるツアー「ONO DAISUKE LIVE TOUR 2023 "DEL SOL"」のチケットはんばいゆうせn…まあそれはいいとしてw
私は19日にタワーレコードで初回限定盤を、週末にはアニメイトで予約した通常版を購入しまして、(余談ですがどこのショップでもあまり在庫がなくてびっくりしました。やっぱりはんばいゆうs…)
ついでにポータブルCDプレーヤーを買いまして、CDについてはそれで聴いております。
このアルバム、曲自体は配信でダウンロードしているのでいつもの「PCに取り込んでスマホに」をする必要がないし、朗読込みなら昔のようにCD丸々1枚聴くのがいいかなと思いましたので。というかそれまで家にあったものがあっけなく壊れていたり、10年前のものでめっちゃ古くて部品が足りなかったりだったってのもあります。
パッケージで買うことの楽しさ
今回改めてCDという「パッケージで買う」ことの意味を感じました。配信で曲だけ買う事もできるけど、なぜこの曲たちが選ばれたのかCDとして聴くとバラバラ曲たちがそれぞれが「意味のある」立ち位置でいてくれるようで小野大輔の「表現者」として創られたのだと感じられるわけですよ。
今回「みんなの協力」で作ったアルバムでしたけど、小野さんの大学で大勢のスタッフを束ねて作品を作ることができずに挫折したいち学生が、20数年経ってこんなアルバムを作るなんて、誰が想像したでしょうか? 多分おのさんが一番驚いているんじゃないかと思います。
このアルバムに意味を持たせる「朗読パート」
そして「朗読」を入れるのはやっぱり声優さんだからだよなあって思いました。昔古川登志夫さんのソロアルバム(スラップスティックってバンドもやっておられたんでね)でもゾクゾクするかっこいい朗読を入れ込んだ曲があったり、寸劇挟んでネタ的な曲があったりして面白かったんですが、それを思い出しましたね。
「また会う時は」と「SUPER SHOCK」という全く傾向の違う曲を隣り合わせできたのはおのさんの朗読があってこそだと思います。でそれぞれが繋がって一つの物語になるところがエモい。
ラストの色んな意味で「小野大輔」な曲
でラストの「Self Satisfaction」とっしーこと豊永利行さんらしい楽曲でこれはエンタメな曲だわ。
内容はもうタイトル直訳してください。前半と後半と同じようで意味が違ってくるおもしろさ!
多分ライブで相当いろいろうやってくるんでしょうけど、後半とかこーれすかな?
まずはおれパラか。羽多野さんもとっしーもゲストで出られる回があるからそこで何かありそうですね。
でツアーのどこかでどなかか・・・なーんて予想をしちゃいます。ああチケット取らないと!
「ONO DAISUKE LIVE TOUR 2023 "DEL SOL"」アルバム購入者限定最速先行チケットのお申し込みを受付中!
— 小野大輔アーティスト公式 (@onoDofficial) 2022年10月25日
受付〆切10月31日(月)まで!
CD『Sounds of Love』の封入チラシ記載のシリアルコードでお申し込みください。https://t.co/6Fh9xypgwv#小野大輔 #ONODELSOL pic.twitter.com/eeMEzO0L8C
ですって。ツアーの詳細は次回にでもまとめますねっ
ではコチラからは以上です。