これははみ出しますね。出っ張ったところに鎮座するおのさんが目に浮かびますｗ
さて、後半です。
談話室…ん？
CM明け「神谷浩史 小野大輔のDearGirl ～Stories～」の
ジングルが流れるうしろで聞こえる「不毛だなあ…不毛だよ」ん、これはおのさん？
「おまえ…おまえがさー俺の喋ってることを不毛だって言ったら…」（ここで談話室のジングル音楽終わり）「ふもうだよ。不毛なものは不毛なんだよ」
「全部ダメなんだよ！（エコー）」「そろそろ気づけよ！」
「お前が俺のことを不毛だっていったらなにもはじまらねーんだよ！この番組！！」「ｗｗ」「お前は頑張って俺のこと理解しないといけないんだよ！」
「いやーつとめたんだけどねー今のはちょっと…」「いやいやいや」
「いみわかんなかったもん」
「CMあけてるかもわかんないけどね、気にしてねーかんねっ！」「そーだよCM明けてる…」
「お前が気持ちを…心を入れ替えないかぎり俺はタイトル言わねーぞ」「ここでかい？」「うん」「あなたの怒りの直訴にさーエコーはいってたもんねｗｗ」「wwwwww」「かかってたもんねｗｗｗ」
「えーDearGirl談話室でーす」「あーそーですねーｗｗ」
なんだかわからないうちにそのままコーナーを続けるおのさん。
まあ普通の収録物のラジオ番組ならばとりなおしなんでしょうけど、
まずは神谷さんが発し、おのさんがそれについて思った「不毛」について改めて調べてみますけど、
意味としては
１ 土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。「不毛な（の）地」
２ なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。「不毛な議論」
だそうで、今回の場合は２の項目があてはまるってことですね。まあDGSの番組内でいつもいろいろ進行していく神谷さんがなんの意味もないことを言い始めたら、それはおのさんも動揺しますわな。「その役は僕ですよかみやさん！」てね。
なのにちょっと不毛なことを言い出す神谷さん。それは理解に苦しむでしょうな。
「不毛だなあ…不毛だよ」の言葉も出てくるでしょう。
しかしそんな神谷さんのことをおのさんはいつも理解してあげないとだめとは。
１０年以上やってきて二人の力関係が変化してきているんだろうなあと思わずはいられない場面でした。
そして談話室。ステイホーム期間にエクステンドを片付けていたら神谷さんおのさんの１０年前に書いた交換日記が出できたそうで、それを読んでいきます。
交換日記ネタは「神谷浩史のセイユーヤング」で出てましたけど、ここで使いますか。
日記書き起こしはアレなんでダイジェストで
まずは神谷さんから
おのさんからの差し入れの野菜たっぷりのカレーを自分のからだを気にして作ってくれたのかと喜ぶヒロＣ。「こんどは立ちしゃぶしゃぶをごちそうするね。」と返す。
おのさんのお返事
何も言わずに玄関前においておいたカレーを「俺の作ったカレー」と気づいて食べてくれたことを喜ぶオノＤ。一緒にドアノブにナンも吊るしておいたらしい。（え）
立ちしゃぶしゃぶのあとイケアにいきませんか？と誘うのであった。
ここまでで現在の二人の感想
まあおのくんはカレーを作るって言ってましたからね
あーそうそう。その当時はねー
ドアノブにナンを掛けてって…食べたのかなあー俺？
たべてくれたんじゃないですかー あつあつのやつをねー
その続き
神谷さんからの日記
食事後に二人で行ったイケア「たのしかったね」ちょうどソファがほしかったヒロＣはオノＤの勧めで大きめなソファを購入。しかし一人暮らしの部屋には大きく半分がベランダにドビだす事態になっていたのだった。「でもおのくんチョイスなら笑って許せるからふしぎさ」
おのさんからの返信
やはりイケア行きを「たのしかったね（ちょっと彼氏感だしてないか？）」ここで二人のいったイケアがスウェーデンのイケア本社であることが判明する。「港北のイケアなら車で１時間ぐらいで行けるのにソファーを買うために４泊６日」のたびに出たらしい。「もおこれっってぼうけんじゃん！（だから彼氏感が！）」「これってすこしでもおれといっしょにいたいってことでしょ！（繰り返しますが彼氏感ありあり）こんどかみやさんの家のソファーにご鎮座しにいくねっ！」
なんかあれだねおのくんは独特の言い回しをするね。「御鎮座する」って
鎮座…あー
まあソファーに座りに、腰掛けに行くってことだろうけど
おそれおおいからねー
「御鎮座するって」おのワードがね…飛び出してるけど…スウェーデン行ってるんだね！
あー
さらっと言ってるけど、スウェーデン行ってる
4泊6日でねえ 港北のイケアならすぐ行けるのに。
俺国内行ってると思ったのに…船便で届いたのかな？ 俺全く覚えてない。
で、神谷さんからの返信
神谷さんが家に帰ってきたら家の鍵が壊れていておのさんがソファーに座っていた！「サプライズてやつかな？」「でもおのくんが壊したのなら笑って許せる」そんな気持ちは「不思議さ」ておいおい追伸によるとまだ部屋の鍵はそのままだそうで「だってそしたら合鍵はいらない、だろ？」
おのさんの返信
鍵を壊したのはおのさんではないらしい。神谷さんの家に無断で行ったら鍵が壊れていたのでそれで座って待っていたとのこと。
そこで神谷さんが誰かに狙われていると思ったおのさん「きょうからしばらく神谷さんの家にご鎮座します」と神谷さんちに泊まり込む…らしい。そのため追伸で「歯ブラシは固め」を用意してほしいとのこと
あいかわらずおのくんは「ご鎮座します」てね。このワード流行ってたんだね
リスペクトがはいっているのかなー
つうかこれ事件じゃん！？鍵壊されてんじゃん
しかも直してないじゃん
そんなこんなで神谷さん続きが気になるーと読み進めていき・・・いや、キレマシタｗ
10年前ならまだしも、
2020年に神谷浩史×小野大輔の
カップリングなんか誰も求めてないんじゃー
おのさんもキレマシタ。
こういうのは『ひょろっと男子』とか(笑)『ダメじゃないラジオ』にもとめればいいんじゃーー
そうだそうだおれたちにはもうこんなのもとめてねーんだよー
時代はかわったんじゃああああああーい！！
と二人で日記をビリビリするSEが…そのまま強制終了しました。
うん、私は初期からこのラジオをきいてるわけではないし、昔から腐る要素ゼロでやってきましたんで二人の設定がこんなかんじなのかとか、カップリングとは？と謎に思うところがありました。でも日記を読み進むたびになんだか二人の関係が深まりつつある感だして読んでいったとこがとても怖いなーって思いました。これは演出ですよねｗ
この論理で行くと20代後半から30代だったらそういう感じを出していいってこと？
でも40過ぎた男性声優でこの二人はいけるといっていいの？うーんわかんないなあ。
とても興味深いお話でした。
ED
いやーもりだくさんでしたねー
確かに大変な回でしたｗ
なんといってもMASOCHISTIC ONO BANDの動画の方、画期的なことが起きてるなって印象が拭えませんが。
そうだ、一個ONO-Dさんから聞いたんですけど、
なんすか
これ言っといてって言われたんですけど、「Like a FAKE」の「L・L・L・L～」のところで「L」の字を指で作ってるんですよ。ただ右手じゃなくて左手でやったから「L」じゃなくてなんか変なことになってるって言ってましたよ。
あーなるほど
「L」をやりたかったんだけど逆になってるのにドヤ顔してるから「滑稽だよ」ｗｗ
じゃーリーダーの手を注目してみてくださいｗｗ
ほんと前半と後半の差に「30分に詰まり過ぎだよ！」といつも以上に感じる回でした。まあこの記事を書いてるときは横浜公演の払い戻しの申込みもして、明日はもうMOBのニューミニアルバムが出るってとこなんですが、前半の中止の話はわかっていたけどがっかりだったし、後半の冒頭の「不毛」から繰り広げられる痴話喧嘩ｗ そこからのあやしげな交換日記はなんだかすごい世界に飛ばされた感があって振り幅大きくて大変でした。んで最後のONO-Dの「滑稽だよ」発言も好きです。
いやあ～DGSは理屈じゃない面白に包まれているラジオなんだなああ。
うん、いつまでも続いてください。お願いします。
ついでにこっちも買ってしまった。というかもう新品出てない？
