ほぼほぼ日刊もすもす通信

声優小野大輔さんのニュースを伝えたり当ブログ管理人による小野大輔語りなどをだらだら伝えるブログです。

行ってきました!【注:ちょっとネタバレもあるよ】

 

 

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ということで、行ってきました!

1週ごとに行こうかと思ったんですが、今後どのようなスケジュールになるかわからないので2本まとめて見てきました。

うん、行ってよかった!

ちょっと内容に触れるかもしれないので、これ以降はご注意を。

 

 

 

ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス

【映画パンフレット】劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス

ぶっちゃけTVシリーズもあんまり見てないし、ちょっとダイジェスト動画で復習したのも3月で、ウルトラマンがお好きな方には申し訳ないなあと思いつつも劇場入り。特典のポストカードは今回の映画の絵柄でしたけど、他のもあったの?まあ、これでよいです。

とはいえ、巨大な敵を打つために今までのウルトラマンが大集合して戦う王道展開。
戦闘シーンがすごく多めなんだけど、全く飽きさせない。ずっとハラハラしてました。最後に主人公のヒロユキ君からタイガ・タイタス・フーガが抜けてお別れするなど、最終回以上に最終回なお話で感動感動。おのさんが「こむちゃっとカウントダウン」でおっしゃっていた「大団円」はほんとにそうだな。よかったよかった。というところでの「ドラマティック」もおこれは泣くしかない。良かった、おのさんの楽曲がこんなに素晴らしく使われて。とほろっと来そうでした。

最後みんなで「ラララ ラララアア~ ラララ ララーァ~」って合唱したかったですが、まあこのご時世ですからまあ仕方ないか。

あとおのさんはナレーションこそなかったですが、変身アイテムの「声」をやってますんで私はそのたびに「ヘッヘッw」と変な声が出てしまう間抜けっぷりでした。

やっぱり親子連れおおいなあ。お子たちは最後の歌のおにいさんTVシリーズのOPのナレーションのひとだってわかったかなあ?
パンフもおのさんのインタビューが掲載されているし、映画でわからなかったことが補完されたんで買ってよかったです。

 

そーいやあワタシ、ウルトマンで一番好きだったのタロウだったよ!(唐突な告白)

 


ドラマティック-小野大輔【ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス】

 これはランティスさんにきょかもらってるみたい。ダイジョブみたいです。

 

ミンナ、「ドラマティック」買おうって!!

 

 

mosumosud.hatenablog.com

 

ドラマティック

ドラマティック

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ドラえもんのび太の新恐竜

映画ドラえもん のび太の新恐竜 (てんとう虫コミックス)

こちらも親子連れ多し。まあそうだよね。そういう映画だから。
原作の「のび太の恐竜」はもちろんリアルタイムでコロコロで読んでます世代です。(なんならTVシリーズ開始もリアルタイムw)
あの原作をどんなふうにするのかな?と思ってみてました。
で、ああこんな感じかあ~うんうん

ほどよくひみつ道具で色々やっちゃうの楽しい。あれがあれした結果とんでもないものできてたのもらしい。
がっつり新キャストでちゃんと見るのは初めてなんですが、でも悪くないよね。だってもう15年もやってるんでしょ。そりゃーね。

おのさんは前半に現代の恐竜博の会場でみんなを指導する恐竜博士のお兄さんです。しかし、恐竜博士だからって飼い方とか、病気の直し方はわからないよねえ。お気の毒です。あれデスよこの方も白亜紀につれていってあげたかった。キムタクの演じてる「ジル」と共通点を感じて、「え、そこ対になってる?」などということをふわっと思ってしまいました。
そして超余談として「白亜紀」って出るたびに「こんばん白亜紀~」が頭に響いてこまりますよ。ディアガールだと。

そして、恐竜が鳥類になる云々は、今鳥類学者さんの本を読んでいてアツイとこなんでこれも嬉しい展開でした。新恐竜、何だよアニメ用のデザインかよって思ったけど、そうでもないんですね。

鳥類学者 無謀にも恐竜を語る

鳥類学者 無謀にも恐竜を語る

 

そしてそして、最初の「のび太の恐竜」を知ってる方は「あっ!」って思うシーンがあります。思い出しといてよかった。

そしてパンフレット。
キャストコメントで、相変わらずのおのさんらしいコメントがあるのでこれも必見。
なんか1月のあれ(明日もあるけどのあれ)で言ってたな。あれ。だからあの頃にアフレコしたのかな?まあもとは3月公開だしね。

 

こちらからは以上です。

つぎはジェクシーか。残念イケメンウケる~